線形代数を0から学ぼう!! ~1日目~
線形代数の学習開始!
大学数学の一つである線形代数。これを今日から学んでいこうと思います。使用する参考書は 1冊でマスター大学の線形代数 とYouTubeにあるヨビノリさんの動画を見ます。
線形代数とはなんなのだろう
さあまたこれが初学なためなにもわからない。とりあえず目次を見てみるとベクトルや行列の文字がありました。パラパラめくってみても行列っぽい形のものが多いので行列を使って何かするものなのかな?まあ、これから勉強していけば線形代数とは何者で、何のための学問なのかわかってくるでしょう。
最初はベクトル
最初に学ぶ単元はベクトル。ベクトルというと「矢印になってて大きさと向きがあるもの」程度の理解です。
読み始めたらさっそくわけのわからないことが。
線形代数ではベクトルは必ずしも矢印である必要はなく、成分表示から定義していく
とのこと。縦に実数をn個並べたものをn次元実数ベクトルと呼ぶみたい。
なによn次元て。線と平面と立体の1次元、2次元、3次元、あとはドラえもんのポケットの中の4次元ぐらいしかしらないのに。5次元とかもっといえば100次元とかイメージすら何もわかない。そもそもイメージすることすら間違ってるのか?
でもベクトル同士の足し算や、ベクトルの実数倍、内積、大きさ(絶対値)、単位ベクトルは高校数学と同じのようです。
うーん。まだイメージが何もわかない。何でもかんでも書いていっちゃきりがないので今回はここまで。次は自分である程度勉強してから書き込むって形にしようかな。