理系大学生hachi/ハチの学習ブログ

2021~大学生の学習ブログ R言語やPython、大学数学、英会話を初学者目線でつらつらと書いていきます

線形代数を0から学ぼう!! ~5日目~

はい、やっと行列ですね。

とりあえず行列の表し方から。

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横の成分を、縦の成分をといいますね。

ベクトルの成分を表していたときは、行列の列は第一列のみあって、行はn次元分あるというかんじなのかな?

m行n列の行列の時は(m,n)型行列 と呼ぶようです。

また、(m,m)型行列といった、行と列の数が同じ行列は、形が正方形のようであるので、m次正方行列と呼びます。

 

n次元列ベクトルは(n,1)型行列、n次元行ベクトルは(1,n)型行列とみなすことができるそうです。

ん?じゃあ行列自体もベクトルなのか?それとも上記の二つの例だけがベクトルなのか?うーーーん、わからん。大学で講義を受けるなり、このまま勉強していくなりすればわかるでしょう(多分後で個人的に調べちゃうと思います)。

 

行列もベクトルと同じようにAとかBのような文字一つで表します。

また、行列同士の和や差、実数倍もベクトルの時と同じように今までの感覚で計算できます。

ごちゃごちゃと語ってしまったので、練習問題として自分が解いたのを置いておくんで、私の文章だけではわからなかったという人は見ながら解読してみてください。

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